読書感想文
『セドナ・メッセージ』は、セドナの魅力が語り尽くされた本です。10年以上、セドナの大自然のなかで瞑想を続けている李承憲氏ならではのセドナの素顔が描かれています。
2011年9月に日本語版が発売されて以来、日本でも大きな反響を呼び、読者の方々から多数の感想が寄せられています。「まるで自分がセドナを訪れているかのような感動を得た」「地球の声が聞こえてくるようだ!」――。全国から届いた感動の声の一部をご紹介します。
セドナを体験し心穏やかになる
セドナを通して著者の地球に対する愛の奥深さと、大きさに感動しました。不思議なことに読み進むにつれて自分がセドナでエピソードを体験しているかのような錯覚さえありました。それだけイメージがしやすく、読みやすかったです。1つ1つのエピソードを読み終えるときには大きな愛、天地の心が大きくなっているような気がして意識がどんどん明るくなっていることに気がつきました。自然と意識が明るくなれるこの本は改めてすごい!!です。そして本を読んでいるだけなのに心が穏やかになり、癒されました。不思議な本です。みなさんが今よりも地球に対して口だけの表面的な関心ではなく、地球の心を感じて関心を持つ人たちが増えるように、みんながみんなに優しくいられるようにこの本を通して薦めていきたいと思っています。素敵な本をありがとうございました。
衝撃を受けました!
遊び心たっぷりのセドナマップ、4番チャクラを動かすようなエネルギーを感じる写真。セドナの伝えるメッセージをこの本から受け取り、衝撃を受けました!
今この瞬間を生きようと強く思いました
たくさんのボルテックスが紹介されていましたが、私が特に心惹かれた場所は「シャーマン洞窟」でした。満月の夜に神聖なエネルギーをいっぱい浴びながら、あらゆる生命がひとつにつながっていることを全身で感じたいと思いました。また、カセドラル・ロックのくだりで「だれにでも辛くて苦しいときはあるものだ。困難を避けずに堂々とぶつかっていくときこそ、それを克服できる創造的な知恵が発揮でき、試練を通じて成長できるのだ」とありました。今の私の胸に響き、頑張ろうと思えました。生きていると楽しいことばかりではないけれど、過去にしばられず、未来の心配をせず、今この瞬間を生きようと強く思いました。
自分と人類、地球の心を伝えていきます
セドナという場所がただのヒーリングスポットということでないこと、セドナが、地球が、切に私たちを望んだことを感じ、とても胸が熱くなりました。この先、試練にぶちあたった時、この本を何度も読み返し、自分の魂に目を向け、人類に地球の心を伝えていこうと思いました。
目の前にセドナが広がる感じがしました
セドナの深く、厳しい自然を感じさせながらも、全編を通して著者の愛、温かく迎えるエネルギーが感じられました。この本を読むとなぜかとても優しい気持ちになれます。本の付録についている瞑想をしてみましたが、そのまますると、変な雑念がわいてくることもなく淡々と深く瞑想が出来、目の前にセドナが広がるようでした。
人生の教科書にしていこうと思います
私自身、自分でも気づかないうちに観念と感情に陥っていることがあり、振り払ってもなかなかうまくいかないことがありましたが、浄化する方法や意思の持ち方など書かれており、とてもありがたく思っています。本性の声に従って自分の人生を「発明」していけるよう、何度のこの本を読み、人生の教科書にしていこうと思います。
真我を育てていくために日々トレーニングしたい
セドナに行きたいと強く思いました。セドナで地球からのメッセージを受けたいと、自分の肌で、胸で感じたいという思いが出てきました。著者の地球への熱い思いが伝わってきました。どこを読んでも付箋を付けたくなる言葉が胸を打ち、しばらく自分自身に向き合って言葉をかみしめていました。そして自分自身の価値に気づかせていただいたり、大丈夫と励ましていただいたりしながら読み進みました。答えを外に求めるのではなく「自分を見つめる自分」を育て、真我を育てていく為に、日々トレーニングし、瞑想をしていきたいと思いました。
信念のストーリーに感動しました
「創りだす」という創造力。自分の人生を、創造し選択し歩んでこられた著者の知られざる困難や探究心、信念のストーリーに、感動しました。こうやって、選択・行動していくのだと経験を通して教えていただきました。